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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

あるいは、訪問診療なんかでは、強化型の在宅療養支援診療所と一般的な在宅療養支援診療所とそうでない診療所、来たら全然値段って違います。で、今回二割になったから、先生のところ、ちょっと強化型の在宅支援診療所値段高いから安い先生に替えるわと、こういうこともなかなか言いづらいけれども、ひょっとするとあるかもしれませんですよね。  

梅村聡

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

それからもう一つは、ここから逆に、じゃ、お金を更に付けて在宅療養支援診療所を今の二倍とか三倍とかにしていこうかというと、これもなかなか、これまでの取組の流れから見ると、私はやっぱり難しいんだと思います。  そうすると、二十四時間対応ができて、一方である程度のマンパワーが集まっている場所ということを考えれば、私はやっぱり病院一つの選択肢として挙がってくるんじゃないかなと思います。  

梅村聡

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

その中で、前回提案をさせていただいたのは、是非、慢性期医療あるいは在宅医療も含めて、そういった方々地域医療構想会議に参加をしてもらったらいいんじゃないかと、そういうことをお話しさせていただいたんですが、いろんなデータを見てみますと、例えば在宅医療という面でちょっとデータを見てみますと、在宅療養支援診療所という制度がございます。

梅村聡

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

今後の在宅医療の進展という中で、一つ中心的な役割を担っていただくのが在宅療養支援診療所だと思っております。この在宅療養支援診療所地域の実情に合わせていかにしっかり取組を進められるか、これが一つの観点だと思っておりますし、この診療所在宅医療におきますかかりつけ医機能を担うものでもございます。  

鈴木俊彦

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

この在宅療養支援診療所の導入後、地元医療関係者方々と意見交換する中で一番出ましたのが、訪問診療で昔から地元で有名な先生という方が何人かおられるんですが、そういう先生に限って、過疎地、つまり、なかなか実際に病院に通院することが困難な方々を診ている方というのは大体僻地の方に多くて、そうしますと、やはりチームワークで医療というわけにはいかなくて、お一人で診療所を経営されている方が多くて、そういたしますと

斎藤洋明

2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そうした中で、ただいま御指摘のございました在宅療養支援診療所でございますけれども、これは在宅医療におきますかかりつけ医機能を担う診療所である、こういうことから、在宅療養中の患者さんが急変した場合でも迅速に対応できるように、二十四時間の往診体制確保要件とさせていただいているところでございます。  

鈴木俊彦

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

これは、医療ニーズの高い利用者の状況に応じて看護小規模多機能型の居宅介護というのが御用意を申し上げているわけでありますが、通いとか泊まりとか、訪問介護とか訪問看護とか、こういうものの組み合わせによって、地域におけるさまざまな在宅療養支援を行えるようにということでつくられていますので、重要な介護サービスだというふうに思っています。  

塩崎恭久

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

案内のとおり、平成十八年度の診療報酬改定におきまして、在宅療養支援診療所、いわゆる在支診と言われるものが創設されました。そして、医療法改正によりまして、在宅医療確保に関する事項が医療計画に位置づけられることにもなりました。在宅医療推進に向けて大きくかじを切ってから、もう既に十年がたっております。  

水戸将史

2017-06-02 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

○鈴木政府参考人 在宅療養支援診療所届け出数についてお尋ねがございました。  在宅療養支援診療所、いわゆる在支診でございますけれども、この届け出数は、平成二十七年七月段階で一万四千五百六十二でございまして、平成十八年に新設をされた制度でございますけれども、平成二十六年度までは増加傾向でございました。二十六年から二十七年にかけましては、御指摘のとおり、ほぼ横ばいというふうになっております。  

鈴木康裕

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

例えば、私の地元愛知県では、愛知学院大学歯学部で、地元歯科医師会の協力を得て寄附講座として在宅療養支援歯科医養成推進事業が開設をされ、高齢者評価生活支援について、実習等による学生、研修医教育支援を積極的に行っているというふうに伺っております。こうした取組は全ての歯科教育において必要と考えます。  

里見隆治

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

これは、お医者さんの二名という数、それから在宅療養支援診療所であるということ、それから時間外の加算をとっているという、この三つ全てを満たすということですけれども、なかなか地域では三つとも満たすというのは難しいということでございます。  実は、二十八年のときに、地域包括診療加算というものをつくります。

鈴木康裕

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

お尋ね診療報酬についてでございますけれども、二十四時間の連絡体制緊急往診を含む急変時の対応、みとり、在宅医療に必要な機能を備えた医療機関在宅療養支援診療所として位置づけまして、訪問診療について、より高い点数を設定しております。  在宅医療に係る診療報酬につきましては、診療の実態を踏まえて適切に対応してまいりたいと思います。

鈴木康裕

2016-03-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

そういった子供たちが、そしてまた御家族地域で安心、安全に療養生活ができるよう、これらの子供家族ニーズを踏まえた適切な退院支援をしていただきたい、そしてまた、さらに、訪問看護ステーションに対して、子供在宅療養支援の実施について財政的なインセンティブを与えるような取り組みも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

木村弥生

2016-03-16 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

在宅強化型老健施設それから在宅復帰在宅療養支援機能加算算定施設、こうしたものが、なかなか今ふえていないんですよ。でも、大臣、先ほど、こうした介護報酬改定の効果がこれから出てくるやの答弁をされておりましたけれども、また、私、質問の機会があると思います。公開の場で質問通告しておきますけれども、こうした加算が実際どれだけの施設でとれているか。少ないんです。

岡本充功

2014-06-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

二〇一二年以降の新たな地域包括ケアシステムの中で、また今回の法案で目指す新たな我が国のそれぞれの地域における地域包括ケア実現のために、看護師とともに介護福祉士は中核的な人材であり、在宅療養支援病院診療所開業医等医療支援の下で地域におけるより良い介護体制実現に努めます。  そして、介護をめぐるニーズも、高度化専門化、また多様性といった大きな変化があります。

石橋真二

2014-06-03 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

ただ、在宅療養支援診療所を運営するに当たって、地域によっては非常に施設的に何か必要な場合もあるかも分かりません。そういう場合には、こういう基金を使ってそういう基盤をつくるということもありましょうし、在宅医療全般に必要な例えば人材養成のための、そういうような施策を打つということも基金では可能かと考えております。

原徳壽

2014-06-03 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

また、他にも回復期リハビリテーション回復期でありますとか療養期、さらには、在宅という意味からいたしますと在宅医療点数等々をしっかり確保する等々、今までも在支診などは強化型という形で三つぐらいの、開業医等々が連携しながらこの在宅療養支援診療所というような形で在宅医療対応をしていただくというところには点数評価をしてきたわけでありますが、そういうものをしながら、一方で主治医機能というものも、これまた

田村憲久

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

   (神奈川県立保健福祉大学名誉教授)        山崎 泰彦君    参考人    (立教大学コミュニティ福祉学部講師)    (NPO法人渋谷介護サポートセンター事務局長)    (公益社団法人長寿社会文化協会理事長)      服部万里子君    参考人    (国際医療福祉大学大学院教授)          武藤 正樹君    参考人    (医療法人社団つくし会理事長)    (全国在宅療養支援診療所連絡会会長

会議録情報

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

本日は、両案審査のため、参考人として、神奈川県立保健福祉大学名誉教授山崎泰彦君、立教大学コミュニティ福祉学部講師NPO法人渋谷介護サポートセンター事務局長公益社団法人長寿社会文化協会理事長服部万里子君、国際医療福祉大学大学院教授武藤正樹君、医療法人社団つくし会理事長全国在宅療養支援診療所連絡会会長新田國夫君、公益社団法人認知症の人と家族会理事介護保険社会保障専門委員会委員長医療法人同人会

後藤茂之

2014-04-09 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

○原(勝)政府参考人 介護老人保健施設でございますが、御案内のように、在宅復帰在宅療養支援のための地域の拠点となる施設である、これが私どもの基本的な考え方でございます。そのとおりでございます。  結果的に、なかなか退所ができないというような方もふえてきているのも、また一方で事実でございます。  

原勝則